名入れペア食器 プレゼント 名前入りプレゼントなら通販店のベルビーフェリノン

結婚祝い

結婚記念日

長寿祝い

pairsyokki_c8_1908-9307323

■渡す時期 結婚祝いのプレゼントはお日柄のよい「大安」「友引」に渡しましょう。 渡す時期は3つのパターンがあります。 1.結婚式に招待され、現金のほかにプレゼントも贈りたい場合 結婚祝いのプレゼントを渡す時期は基本的に挙式の1週間前までに。 結婚式に出席する場合、挙式日当日にプレゼントを会場で渡すと、 お二人の帰りの荷物が多くなり負担がかかるので、会場に持っていくのは控えましょう。 2.結婚式に招待をされたけど欠席する場合 結婚祝いのプレゼントを渡す時期は基本的に挙式の1週間前までに。 新郎新婦に欠席の連絡を行ってからプレゼントを贈りましょう。 プレゼントには欠席となった旨のお詫びとお祝いのメッセージを添えるといいですよ。 3結婚式に招待されていない場合 この場合は結婚式が終わって1ヶ月以内に贈りましょう。 結婚式前にプレゼントを渡してしまうと、新郎新婦が結婚式に招待していないことを 気にしてしまう可能性があります。

■予算の目安 結婚祝いのプレゼントの金額相場も3つのパターンがあります。 1.結婚式に招待され、現金のほかにプレゼントも贈りたい場合 5000円ほどのプレゼントを贈りましょう。 あまり高額だと、結婚式当日にご祝儀も包んで持参するので新郎新婦がかえって困ってしまう結果に。 2.結婚式に招待をされたけど欠席する場合 本来出席する場合にご祝儀として包む金額の1/2-1/3の金額のプレゼントを贈りましょう。 3 結婚式に招待されていない場合 5000-10000円のプレゼントを贈りましょう。 あまり高額だと新郎新婦が招待しなかったことへの うしろめたさを感じることになってしまいますので金額は控えめがベターです。

■気をつけること プレゼントにかけるお熨斗は「結び切り」で。 表書きは「ご結婚祝い」 お名前はプレゼントをする側の お名前を記入しましょう。 名入れのお名前は間違えないように、事前にしっかり調べてから購入しましょう。 お皿やグラスはひと昔前「割れる」というイメージのため、 結婚祝いに贈る事はあまりよくないといわれてきました。 しかし、最近では新生活の始まりを意味していたり、実用的なプレゼントが喜ばれるので、 食器は結婚祝いのプレゼントとして定着しています。 西洋の文化の「夫婦やカップルにペアのマグカップ・ペアグラスを贈る」 スタイルが普及してきたのも 「結婚祝いにペア食器を贈ってOK」の後押しにもなっていますね

■渡す時期 結婚記念日の贈り物は記念日当日がベストです。早まったり遅れたりしてしまったら、事情を 説明してお祝いのプレゼントを贈りましょう。

■予算の目安 結婚記念日の予算は「5千円〜1万円未満」が最も多く、次いで「1〜3万円未満」や「5千円未満」となります。 予算の目安は結婚記念日を迎えるお二人との関係性にもよりますが、あまり高額なプレゼントを贈ると 先方も困ってしまう可能性がありますので注意が必要です。

■結婚記念日の呼び方 「金婚式」「銀婚式」はよく聞きますが、1〜15周年までは毎年、 15周年以降は、5年毎に呼び名があります。 【1年目】紙婚式(かみこんしき) 【2年目】藁婚式(わらこんしき)、綿婚式(わたこんしき) 【3年目】革婚式(かわこんしき)、菓子婚式(かしこんしき)、皮婚式(かわこんしき) 【4年目】花婚式(かじつこんしき)、書籍婚式(しょせきこんしき) 【5年目】木婚式(もくこんしき) 【6年目】鉄婚式(てっこんしき) 【7年目】銅婚式(どうこんしき) 【8年目】ゴム婚式(ごむこんしき)、青銅婚式(せいどうこんしき) 【9年目】陶器婚式(とうきこんしき)、陶婚式(とうこんしき) 【10年目】錫婚式(すずこんしき)、アルミ婚式(あるみこんしき) 【11年目】鋼鉄婚式(こうてつこんしき) 【12年目】絹婚式(きぬこんしき)、麻婚式(あさこんしき) 【13年目】レース婚式(れーすこんしき) 【14年目】象牙婚式(ぞうげこんしき) 【15年目】水晶婚式(すいしょうこんしき) 【20年目】磁器婚式(じきこんしき)、陶器婚式(とうきこんしき) 【25年目】銀婚式(ぎんこんしき) 【30年目】真珠婚式(ぱーるこんしき) 【35年目】珊瑚婚式(さんごこんしき)、翡翠婚式(ひすいこんしき) 【40年目】ルビー婚式ルビー婚式、緑玉婚式(エメラルドこんしき) 【45年目】サファイア婚式(さふぁいあこんしき)、紅玉婚式(こうぎょくこんしき) 【50年目】金婚式(きんこんしき) 【55年目】エメラルド婚式(えめらるどこんしき) 【60年目】ダイヤモンド婚式(だいやもんどこんしき) 二人で迎える大切な記念日、お揃いのペア食器はとても喜ばれますよ。 最近では結婚記念日を迎える当人が、配偶者の方とペアの食器を購入し、お揃いを楽しむ場合が増えてきています。

■長寿祝いの年齢と由来、お祝いのカラー

「何歳時に長寿祝いをすればいいのか?」 それぞれのご長寿祝いの年齢(数え年)とお祝いの色は 下記の表を参考にしてくださいね。 お祝いのプレゼントはそれぞれの長寿祝いの「お祝いのカラー」にちなんだプレゼントを贈ると喜ばれますよ! ◆還暦 61歳 還暦(かんれき)のお祝いだけは必ず「満60歳、数え年61歳」でお祝いをします。 お祝いのカラーは【赤・朱】。 赤い色を魔よけとして身に付け、お祝いするのが一般的です。 ◆古稀 70歳 中国、唐の詩人である杜甫の詩にある「人生七十古来稀なり」に由来し、70歳を「古稀(こき)」と呼びます。 「古希」とあらわす場合もあります。 お祝いのカラーは【紫・紺】。 ◆喜寿 77歳 「喜」を草書でかくと「七十七」と読める形になることから、77歳を「喜寿(きじゅ)」と呼びます。 お祝いのカラーは【黄・金】。 ◆傘寿 80歳 傘の略字が八と十を重ねた形であることから、80歳を「傘寿(さんじゅ)」と呼びます。 お祝いのカラーは【紫・黄】。 ◆米寿 88歳 「米」の字が「八・十・八」に分かれることから88歳を「米寿(べいじゅ)」と呼びます。 お祝いのカラーは【黄】。 ◆卒寿 90歳 「卒」の略字「卆」が「九十」と読めることから、90歳を「卒寿(そつじゅ)」と呼びます。 お祝いのカラーは【黄】。 ◆白寿 99歳 「百」から横線の「一」を取ると「白」になり、100-1=99になることから、99歳を「白寿(はくじゅ)」と呼びます。 お祝いのカラーは【白】。 ◆紀寿 100歳 一世紀(100年)をあらわす「紀」から100歳を「紀寿(きじゅ)」と呼びます。 「百賀(ひゃくが)」「百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)」「上寿(じょうじゅ)」と呼ぶこともあります。 お祝いのカラーは【白】。

■予算の目安

ご長寿のお祝いの予算は関係性によって変わってきます。 年配の方へのご長寿の御祝いは水引で現金を贈るより、 プレゼントを贈るほうがスマートで喜ばれますよ。 予算の目安は関係性によって変わってきます。下記をご参考くださいね。 ・子どもから親へ:2〜3万円 ・孫から祖父母へ:1〜3万円 ・親戚・知人へ:5,000円〜1万円 ・多人数の連名の場合:一人3,000円〜5,000円程度 ・同僚・取引先の場合:3,000円〜1万円

Copied title and URL