曲がる太陽電池「ペロブスカイト型」とは?日本発の新技術、ノーベル賞候補に(日経今からわかるキーワード)

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今回のキーワードは「ペロブスカイト太陽電池」です。脱炭素の新技術として注目の集まる次世代の太陽電池で、日本人研究者が発明してノーベル賞の候補にも名前が上がります。東芝やリコーなどの国内企業も研究開発を進めていますが、そもそもペロブスカイト太陽電池とは何か、どのような特徴やメリットがあるのか。日経電子版のコンテンツから紹介します。

(1)軽くて曲がる次世代の太陽電池
(2)ビルの壁からカーテンまで、街中が「発電所」に
(3)日本人研究者が発明し、ノーベル賞候補にも

0:00 イントロ
0:19 現在主流のシリコン型の特徴
0:41 シリコン型とペロブスカイト型の違い
1:12 ビルの壁面や電気自動車の屋根で活用が期待
1:40 桐蔭横浜大学の宮坂力特任教授が発明
1:58 東芝やリコーで研究開発
2:13 太陽電池の世界シェアで中国企業が席巻
2:31 政府は2050年にカーボンニュートラルの実現目指す
2:51 次回予告(カーボンプライシング)

★「全固体電池」とは?電気自動車の性能向上、日本メーカーが世界をリード
▷https://youtu.be/L_jYGkaZs6U

★「カーボンニュートラル」の新技術とは?脱炭素、2050年までに達成できる?
▷https://youtu.be/_AYgS5N3Mwg

★再生可能エネルギーの特集を読みたい方はこちら▷https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB309KH0Q1A430C2000000/?n_cid=NMB0005

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「日経今からわかるキーワード」のコーナーでは日本経済新聞社・島田直哉が日経電子版のコンテンツを使ってキーワードを紹介します。

●島田直哉(しまだ・なおや)2016年入社。東京と大阪で事件や自然災害などの取材を経て、コンテンツマーケティングやリテンション施策を担当。趣味はバスケ観戦、ダイビング、サウナ、靴磨きなど。

※日本経済新聞社の動画について改ざんや、許可なく商用・営利 目的で利用することを禁じます。

#カーボンニュートラル
#脱炭素
#ペロブスカイト太陽電池

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