石川県金沢市の専門学校では、医療現場での実習に臨む学生にナースキャップを手渡す、戴帽式が行われました。戴帽式は医療現場での実習に向けて、自覚を持ち責任を実感するための大切な儀式です。県立総合看護専門学校では、66人の学生がナースキャップを受け取り、キャンドルの明かりを手に、看護師としての心構えが記された「ナイチンゲール誓詞」を読み上げました。新型コロナの影響で予定されていた実習が行えないなど、制約がある中でも、学生たちは多くのことを学びたいと意気込んでいました。学生たちは9月末から12月にかけて順次、実習に臨みます。
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