ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング

1722584479_maxresdefault-1601746-1513132-jpg テクノロジー



ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=1214635 / CC BY SA 3.0

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ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング株式会社は、各種半導体の設計・開発・製造・カスタマーサービスを扱う企業。
ソニーセミコンダクタソリューションズの完全子会社である。
ソニーCXP80624-299Q 2001年4月1日にソニーの半導体製造子会社であったソニー国分(株)、ソニー長崎(株)、ソニー大分(株)の九州3社を合併して、ソニーセミコンダクタ九州(株)として設立され、当時建設中であった熊本テクノロジーセンターも同社の事業所とされた。
2011年11月1日にソニー白石セミコンダクタ(株)を吸収合併し、社名をソニーセミコンダクタ九州(株)からソニーセミコンダクタ(株)に変更。
2013年4月1日には、本社を、福岡県福岡市早良区百道浜にあるTNC放送会館から、人事や広報、設計開発などの機能が段階的に集約されていた熊本県菊池郡菊陽町の熊本テクノロジーセンターへ移転した。
2014年3月31日、閉鎖を予定されていたルネサス山形セミコンダクタ鶴岡工場(山形県鶴岡市)をソニーが買収したことに伴い、同工場はソニーセミコンダクタに組み入れられ、山形テクノロジーセンターとして操業を開始した。
2015年2月には、ソニーが画像センサーを増産する方針を決め、長崎、熊本、山形各TECに約1050億円を投じると発表しているほか、同4月には、長崎TECに約240億円、山形TEC約210億円をさらに投じると発表している。
2015年10月28日に、会計不祥事によって合理化を進める東芝からソニーへの画像用半導体設備の譲渡契約が締結されて、2016年3月末までに東芝大分工場(大分県大分市)内の一部の半導体製造関連施設、設備並びに社員が、ソニーセミコンダクタに編入されることとなり、同4月1日、同社によって大分テクノロジーセンターが設立された。
また、プレイステーション3向けのLSIを製造していた大分県国東市の製造拠点は、需要増が見込めないとして2016年3月を以て閉鎖。
同4月1日付で大分テクノロジーセンター国東サテライトとして再出発した。
2016年4月1日、ソニーグループにおけるデバイス分野の更なる強化を目的とする経営改革に沿って、ソニーセミコンダクタは新たに設立される半導体事業会社ソニーセミコンダクタソリューションズの子会社とされ、社名を「ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング」に変更した。
日本ハンドボールリーグに「ソニーセミコンダクタマニュファクチャリング BLUE SAKUYA」の名称で参加している。
1984年創部。

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