【LBS】脱炭素で次世代の主役はEV船 船も港も脱炭素

1724784347_maxresdefault-2988821-4385603-jpg テクノロジー



大阪・堺市の港に11月、EV船のためのマリーナが完成。
名付けてゼロエミッション マリーナ。
脱炭素、排出ゼロを掲げています。
そこに登場したのが、ヤマハが開発したEV船です。
ただ電気で走るだけではなく、スティックを使った新しい操船システムを搭載。
2022年春には、ヨーロッパで販売を開始します。
さらに、画期的なのは充電方法です。
陸側と船側のボックスが向き合うと、充電が始まるワイヤレス方式です。
停めただけで充電できます。

水素を燃料とした船。
開発を進めるのがヤンマーです。
乗用車「ミライ」のシステムを応用し、2023年には商用化する計画です。
同じく大阪の岩谷産業も、得意の水素を使った次世代船を開発中です。
この大きなうねりの中で、小さなIT企業が、あっと驚く船を開発しました。
振動が少なく小回りが効くEV船の特徴を生かした自動操船システムです。
現在は離島のニーズに応じた輸送サービスの実証実験中。
目指すのは交通・移送サービスの完全自動化です。

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