衝撃!リン酸鉄リチウムイオン(LFP)電池の普及で世に起こる事態を考察してみた

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リチウムイオン電池の中で、現状最も有望なのは、
リン酸鉄リチウムイオン電池、通称LFP電池だと思います。

世界中で生産工場建設が次々と立ち上がっており、
今後数年で生産量が激増し大量に供給が始まります。

価格も来年には1kWhあたり100ドルを下回り、
その後も下がり続けていくと予想されます。

そしてLFP電池が普及すると、いったい何が起きるのか?
きっかけは太陽光発電が2030年には一番安い発電方法になるという、
ニュースが飛び込んできたことです。
太陽光発電とLFPバッテリーの組み合わせはこれまでにない変化を
世にもたらすと考えています。

私自身に当てはめてシミュレーションしてみた結果と、
見えてきたことをご紹介します。

※4800Ah・セル以上の蓄電池設備には消防法の規制があります。
4800Ah・セル以上の場合は、消防法の規制をよく読み、
法令違反に該当しないように注意して設置してください。
たとえ規制以下であっても、蓄電池設備は火災等の原因になりますので、
法令に準じた防火構造で設置することを強くお勧めします。
安全にはくれぐれも注意して設置してください。

LFPバッテリーについての以前の動画
どれが最有力?次世代リチウムイオン電池
https://youtu.be/YHnZHLqW_yA

LFP電池のライバル!ナトリウムイオン電池が本格生産開始する件
https://youtu.be/DYR0LcI8S88

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