新型コロナウイルスの感染の広がりで世界的に自動車需要の減少が見込まれることから、トヨタ自動車は国内5つの工場で3日から操業を停止しました。
トヨタ自動車は、愛知県や福岡県などにある5つの工場の合わせて7つの生産ラインの稼働を停止しました。停止期間が最も長いのは高級車ブランド「レクサス」を製造するトヨタ自動車九州で、15日まで稼働を止めます。他の自動車メーカーでは三菱自動車やSUBARUが国内のすべての工場を一時的に停止することを決めていて、多くの関連企業を含めた雇用への影響が懸念されます。
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp
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