【ゼロコロナ政策】上海市ロックダウンから2か月 新規感染者が大幅減も警戒緩めず

1746928290_maxresdefault-9438053-1541700-jpg テクノロジー



新型コロナウイルスの感染拡大で中国・上海市がロックダウンしてから28日で2か月となりました。

上海では3月28日からロックダウンが始まり、28日で2か月が経過しました。27日の上海の新規感染者は152人と、ピーク時の1日およそ2万7000人から大幅に減少しました。

しかし、上海市は6月中の「全域での封鎖解除」を目指して警戒を緩めておらず、市民は、外出許可証が配布された日の数時間を除いて、外出が禁止されています。

厳しい制限措置を伴う中国のゼロコロナ政策について、WHO=世界保健機関のテドロス事務局長は「持続可能とは思えない」と方針転換を促しましたが、中国政府は、今後も続ける考えを示しています。
(2022年5月28日放送)

#中国 #新型コロナウイルス #上海 #日テレ #ニュース

◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://www.facebook.com/ntvnews24
Instagram https://www.instagram.com/ntv_news24/?hl=ja
TikTok https://www.tiktok.com/@ntv.news
Twitter https://twitter.com/news24ntv

◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp

Comments

Copied title and URL