APEC=アジア太平洋経済協力会議の首脳会議で、台湾代表として参加した半導体大手の創業者が、中国の習近平国家主席と挨拶を交わしていたことが分かりました。
台湾の半導体大手TSMCの創業者・張忠謀氏(91)はタイで開かれたAPEC首脳会議に台湾代表として参加していましたが、台湾メディアによりますと、18日の朝に中国の習主席と挨拶を交わしたことを明らかにしました。
張氏が10月の中国共産党大会の成功を祝福したのに対し、習氏は張氏に「元気そうだ」と声をかけたということです。
中国は台湾に対して軍事的圧力を強めていますが、張氏はこの問題には触れなかったということです。
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