チューハイとは少し違う新しいアルコール飲料が注目されています。
「ハードセルツァー」はアルコール入りの炭酸飲料です。
アルコール度数は低めで甘さが抑えられていて、健康志向の広がりを背景にアメリカを中心に2018年ごろから売り上げを伸ばしています。
家飲み需要が高まるなか、20代から30代を中心に受けているということです。
若者のアルコール離れが進んでいるといわれるなか、ハードセルツァーの2020年から2025年までの世界市場は平均26%の成長が予測されています。
日本ではキリンやアサヒが相次いでハードセルツァーを販売します。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
Comments